高岡 新車移動について その3
2022年2月7日 15時51分25秒 (Mon)
前回は「一時置きへの搬送作業」でした。今回は「ラップ貼付前一時置きへの搬送作業」を紹介します。
一時置き場に5台の車両が並んだのを確認した、搬送作業者(ドライバー)5名の乗せたハイエース《通称 足バス》運転手は、一時置き場前まで《足バス》を移動させます。《足バス》運転手は、安全の思いとドライバーへの意識づけの意味から「行くぞ!」と掛け声をかけます。5名のドライバーはそれに応える気持ちで「オウ‼」と返し、降車準備に入ります。
助手席のドライバーが先に降車し、遊び手を腰に当てドアを閉めます。と同時に4名のドライバーがスライドドアを開け、1人づつ降車していきます。その時に助手席ドライバーは、他4名が乗車する車両を番号で指示し、それぞれのドライバーは指示された車両へ移動します。
指示された車両に移動したドライバーは、運転席ドアを開け乗車。その時開けられたドアは閉められるまで、ドライバーの手が必ず添えられています。
シートポジションを適正な位置に合わせ、シートベルトを閉めます。エンジンを始動させヘッドライトを点灯させると、発進準備の完了です。
全車両のヘッドライトが点灯したのを確認し、《足バス》が車両を先導するように発進します。ドライバーは後方の安全確認を行い、シフトレバーを『D』に入れ、前方の安全を呼称確認します。足バスに続き車両が1台分以上の間隔があいたことを確認し、ゆっくり発進させます。工場構内の最高速度は30㌔/h、車間距離は15㍍以上で車列を作ります。
しばらく走ると、車列は交差点を右折します。先頭の《足バス》が大きく左に膨らむように車列の進行する道路を塞ぎます。工場構内では私たちの車両が業務の都合上、優先車両となっているためです。
進路を塞いだ《足バス》を左に見ながら、車列は右折していきます。車列最後尾のドライバーは、最後の車両であることを足バス運転手に伝えるためクラクションを軽く鳴らし、それを聞いた《足バス》運転手は応えるようにクラクションを軽く鳴らし、車列の最後尾から追従します。
走行距離にして550㍍。ラップ貼付作業の手前一時置きまで搬送された車両を、停車手順に従って停車させます。この時必ず、インパネ上の『P』レンジマークとブレーキマークを、安全のために指差し確認しています。確認後シートベルトを外し、後方の安全を確認したのち、ゆっくりとドアを開け降車。その際も、遊び手は腰にあります。
最後尾を走ってきていた《足バス》が一時置き後方に停車しているので、歩いて移動し《足バス》に乗車します。全員の乗車が確認できたら、元来た道を第1組立まで安全に《足バス》は戻り、次の搬送作業に備えます。
次回は第2組立で作られた車両の搬出作業および、第1組立から搬送された車両のラップライン投入作業をご紹介します。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。この企画はまだまだ続きます。よろしくお願いします。
一時置き場に5台の車両が並んだのを確認した、搬送作業者(ドライバー)5名の乗せたハイエース《通称 足バス》運転手は、一時置き場前まで《足バス》を移動させます。《足バス》運転手は、安全の思いとドライバーへの意識づけの意味から「行くぞ!」と掛け声をかけます。5名のドライバーはそれに応える気持ちで「オウ‼」と返し、降車準備に入ります。
助手席のドライバーが先に降車し、遊び手を腰に当てドアを閉めます。と同時に4名のドライバーがスライドドアを開け、1人づつ降車していきます。その時に助手席ドライバーは、他4名が乗車する車両を番号で指示し、それぞれのドライバーは指示された車両へ移動します。
指示された車両に移動したドライバーは、運転席ドアを開け乗車。その時開けられたドアは閉められるまで、ドライバーの手が必ず添えられています。
シートポジションを適正な位置に合わせ、シートベルトを閉めます。エンジンを始動させヘッドライトを点灯させると、発進準備の完了です。
全車両のヘッドライトが点灯したのを確認し、《足バス》が車両を先導するように発進します。ドライバーは後方の安全確認を行い、シフトレバーを『D』に入れ、前方の安全を呼称確認します。足バスに続き車両が1台分以上の間隔があいたことを確認し、ゆっくり発進させます。工場構内の最高速度は30㌔/h、車間距離は15㍍以上で車列を作ります。
しばらく走ると、車列は交差点を右折します。先頭の《足バス》が大きく左に膨らむように車列の進行する道路を塞ぎます。工場構内では私たちの車両が業務の都合上、優先車両となっているためです。
進路を塞いだ《足バス》を左に見ながら、車列は右折していきます。車列最後尾のドライバーは、最後の車両であることを足バス運転手に伝えるためクラクションを軽く鳴らし、それを聞いた《足バス》運転手は応えるようにクラクションを軽く鳴らし、車列の最後尾から追従します。
走行距離にして550㍍。ラップ貼付作業の手前一時置きまで搬送された車両を、停車手順に従って停車させます。この時必ず、インパネ上の『P』レンジマークとブレーキマークを、安全のために指差し確認しています。確認後シートベルトを外し、後方の安全を確認したのち、ゆっくりとドアを開け降車。その際も、遊び手は腰にあります。
最後尾を走ってきていた《足バス》が一時置き後方に停車しているので、歩いて移動し《足バス》に乗車します。全員の乗車が確認できたら、元来た道を第1組立まで安全に《足バス》は戻り、次の搬送作業に備えます。
次回は第2組立で作られた車両の搬出作業および、第1組立から搬送された車両のラップライン投入作業をご紹介します。
長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。この企画はまだまだ続きます。よろしくお願いします。
会社概要

- 会社名/代表者
- 株式会社朝日サービス
代表取締役 種村和哉 - 会社設立年月日
- 1969年6月27日
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員数
- 総数:122名(2026年8月1日現在)
正社員:85名
契約社員:37名
男性:94名
女性:28名
【部品業務部】
正社員 男性48名 女性7名
契約 男性3名 女性11名
【新車移動部】
正社員 男性17名 女性3名
契約 男性15名 女性5名
【ラップ貼付部】
正社員 男性6名 女性1名
契約 男性3名 女性0名
【本社】
正社員 男性2名 女性1名 - 取引銀行
- 豊田信用金庫 堤支店
愛知銀行 豊田南支店 - 主な取引先
- トヨタ輸送株式会社